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洋画「エイプリルの七面鳥」

 『ギルバート・グレイプ』の脚本家、ピーター・ヘッジズ初の監督作。一筋縄ではいかないリアルな家族像を描き、観る者の共感を呼ぶ。『ワンダー・ボーイズ』のケイティ・ホームズと、『ドッグヴィル』のパトリシア・クラークソンが、犬猿の母娘役で火花を散らす。米国を知る上での重要なキーワード“家族”と“感謝祭”。この2つをベースに、笑いあり、差別ネタあり、そして涙ありの感動作に仕上げた監督の力量は見事。

 親元から離れ、ニューヨークのスラムに住む長女が、感謝祭に七面鳥を焼き、家族を招待する。ストーリーはたったこれだけだ。家族(親夫婦と祖母と妹と弟)は車で出かけるのだが、誰一人姉がまともに料理など出来ないと思っている。そして、母は癌の末期でもある。
 かたや、娘は準備をするも、肝心のオーブンが壊れていて、隣人のオーブンを借りることに・・・

 最後の1分は感動的だ。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: PIECES OF APRIL
製作年度: 2003年
監督: ピーター・ヘッジズ
上映時間: 80分
キャスト:ケイティ・ホームズ、パトリシア・クラークソン、オリヴァー・プラット

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