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洋画「ココ・アヴァン・シャネル」

 ココ・シャネルを題材にした映画は、調べてみるとこの映画を入れて3本ある。
2008年制作の「ココ・シャネル」。シャーリー・マクレーン主演、クリスチャン・デュゲイ監督。
1981年制作の「ココ・シャネル」。マリ・フランス・ビジェ主演、ジョージ・カッツェンダー監督のものだ。

 この映画は、2009年制作だから、シャーリー・マクレーン主演の映画とさほど時間は経っていない。この映画では、デザイナー・ココ・シャネルの物語というより、女性としてのココ・シャネルに重点を置いた物語になっている。有名になった華やかな映像を期待すると裏切られる思いをする。ストーリーのほとんどは、有名になるまでの話だからだ。生涯独身を通した彼女の生い立ちが中心であり、愛の軌跡を綴ったものと言えよう。オドレイ・トトゥの演技がみものだ。

 伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。監督は『ドライ・クリーニング』のアンヌ・フォンテーヌ。孤児として育ちながら、後にファッションを通して女性たちの解放をうたう存在へと成長するココ・シャネルを『アメリ』のオドレイ・トトゥ、彼女の生涯の思い人を『GOAL! ゴール!』のアレッサンドロ・ニヴォラが演じる。想像を絶する体験を重ね、やがて伝説となるヒロインの生き様に注目だ。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: COCO AVANT CHANEL
製作年度: 2009年
監督: アンヌ・フォンテーヌ
上映時間: 110分
キャスト:オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールヴールド、アレッサンドロ・ニヴォラ

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