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2010年2月

機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘話(3)

 第3話「軌道上に幻影は疾る」

 宇宙世紀0079年10月24日、ジオン軍は連邦軍のモビルスーツ開発成功を知り、主力モビルスーツ「ザク」を凌駕する新型モビルスーツ「ヅダ」の開発と成功を発表。ヅダとそのパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐がヨ−ツンヘイムに配属され、第603技術試験隊の士気は高まり意気揚々となる一方、ジオン本国の技術本部内でマイ技術中尉は公国軍の地球での戦況が悪化の一路を辿っている事と、連邦軍のオデッサへの大反攻作戦の情報を得る。第603技術試験隊は艦隊司令部より緊急入電を受けオデッサ上空の宙域に向うが、そこにはかつてない光景が待っていた。連邦軍のモビルスーツと「ヅダ」は地球軌道上で激しく交戦する。

○ ジオン公国軍 EMS−10「ヅダ」
ZIMMAD社が開発したジオン軍新型モビルスーツ。主力モビルスーツ「ザク」の後継機たりえるか、ヨーツンへイムにおいて実用試験を行う。

 う〜ん。よくわからんが、ガンダムって「地球連邦軍」だっけ。その敵がザクだったような気がする。つまり、ジオン軍のモビルスーツの開発の話だから辻褄があう。しかし、ガンダムって馬鹿にしていたけど、すごい世界になっていたのねん。

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機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録(2)

 第2話は「遠吠えは落日に染まった」である。
 
 第603技術試験隊は地球侵攻作戦さなか2年前に不採用となった試作モビルタンク「ヒルドルブ」を地球に降下し地上で評価試験する新たな指令を受ける。ヒルドルブに乗り込むのは、戦車兵のデメジエール・ソンネン少佐。マイ技術中尉とキャディラック特務大尉はヒルドルブを搭載したコムサイに搭乗し、地球へと降下する。しかし、降下途中にコムサイは連邦軍の攻撃を受けてしまい、ヒルドルブと連邦軍の間で交戦が始まってしまう。そしてソンネン少佐の目の前に現れた敵は、皮肉にも……。アリゾナの荒野で時代に取り残されたモビルタンクの戦いの幕が切って落とされた。

○ジオン公国軍
 YMT-05 モビルタンク 「ヒルドルブ」
ジオン公国軍が開発した核融合炉を動力とした超弩級戦闘車両。主砲である30サンチ砲は地上では最大射程は32kmを誇り、その破壊力は凄まじい。

 1年戦争秘録は、第3話「軌道上に幻影は疾る」まであり、次は「黙示録0079」という章に移る。これも全3話だ。

 先は長い。

おすすめ度  ★★★☆☆

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機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録(1)

 また、ややこしいDVDを借りてしまった。 MS IGLOOって何? 「エムエスイグルー」って読むんかい? それとも「ミスイグルー」なのか?  そして、1年戦争って? チンプンカンプンだ。

 宇宙世紀0079。後に“1年戦争”と呼ばれた時代。
地球連邦への独立戦争を挑んだ“ジオン公国”は、新兵器・新型機を矢継ぎ早に戦場へと投入する。一見、華々しくはあるが、過酷な現実がその背景には存在した。本作品は、新兵器等を実用試験するジオン軍「第603技術試験隊」に参加した人間たちとジオン軍の試作兵器の活劇を描く「群像劇」である。

 これがこのシリーズの背景で、地球連邦とジオン公国が戦争し、この物語はジオン公国側の視点から描いたものらしい。

 ふ〜ん、なになに。そして1年戦争秘録・1作目は「大蛇はルウムに消えた」というタイトルがついている。

 宇宙世紀0079年。ジオン独立戦争初期、試験支援艦ヨーツンヘイムは試作兵器である艦隊決戦砲「ヨルムンガンド」をジオン本国からサイド5(通称ルウム)宙域へと移送していた。後に”ルウム戦役”と呼ばれる一大艦隊戦に参加するためだ。この部隊には大学を卒業したばかりのオリヴァー・マイ技術中尉、総帥府から派遣されたエリート女性士官のモニク・キャディラック特務大尉をはじめ雑多な人間たちで構成され、その中にベテラン砲術長アレクサンドロ・ヘンメ大尉もいた。
ジオン本国からヨルムンガンドこそ艦隊戦の雌雄を決する切り札と聞かされ、ヨルムンガンドは臨戦態勢に入りヘンメも砲術長としての誇りをかけて連邦軍艦隊を殲滅せんと待ちつづけるが…。

 つまり、地球連邦とジオン公国の戦争の一場面を描いたものだ。たぶん。

 当分は、理解するために観るしかない。

おすすめ度  ?????

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邦画「20世紀少年・最終章/ぼくらの旗」

 浦沢直樹による累計発行部数2,700万部を突破したベストセラーコミック「20世紀少年」を、邦画史上初の3部作で実写映画化した最終章。フィナーレを飾る今作では、世界大統領として君臨する“ともだち”に支配された日本を舞台に、反政府組織として武装蜂起する氷の女王・カンナと秘密基地のメンバーたちが、ともだちの独裁に立ち向かう。“しんよげんの書”の全ぼうやともだちの正体、そして原作とは異なる展開から目が離せない。

 全2作は、映画館で観たが、この最終章は見ていない。

 DVDがやっと、レンタル開始されたので観る。全2作は、2008年の公開でこの最終章は2009年の公開、この間は頂けない。もうどうでも良くなってしまう。ここまで待たされたら、DVDのレンタルまで待とうと思ったのである。

 そして、今回、この映画「こんなに馬鹿馬鹿しい内容だったのか」と思ってしまった。全2作では、感じなかった感想だ。3部作という長さにも魅力を感じたし、謎めいた展開に、ワクワクした記憶がある。このギャップは、映画館とDVDの差なのか、間の期間なのか。テンポよく封切りされていたら、間違いなく、映画館に足を運び、印象も変わっていただろう。

おすすめ度  ★★☆☆☆

製作年度: 2009年
監督: 堤幸彦
上映時間: 155分
キャスト;唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子

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SFアニメ「APPLESEED アップルシード」

 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の原作者として世界的にも有名な士郎正宗の原作を、人物にまでも精密に3Dで表現したフル・CGアニメーション大作。監督はアニメーションのメカニックデザインなどを手掛けてきた荒牧伸志。プロデューサーには『タイタニック』のCGアニメーターで『ピンポン』の監督、曽利文彦があたる。音楽には坂本龍一も参加。映像の美しさだけではなく、メッセージ性の強い骨太な物語にも注目だ。

 まず、タイトルの「アップルシード」とは何か。その説明の前にストーリーの背景の説明が先だろう。近未来の地球、争いを止めない人間は、ついに最終戦争をはじめ、地球を廃墟にしてしまう。
 ギリアム博士は、バイオロイド(人造人間)と共存して住む理想の都市「オリュンポス」を造る。都市機能を統括しているのはコンピュータの「ガイア」。都市の運営は、7人の人の長老達とガイアが相談して決める。最高責任者は、女性のバイオロイドの「アテナ」だ。現在は、バイオロイドの生殖機能を停止させ、争いの無い平和な世界を作り出していた。
 しかし、人が支配する防衛軍は、バイオロイドを抹殺して、人の世界を取り戻そうという勢力と生殖機能を復活させ自立を望むバイオロイドが対立していた。そして、そのバイオロイドの生殖機能を復活させるデータが「アップルシード」というわけだ。
 「E.S.W.A.T」(エスワット=オリュンポスの防衛組織)に所属する「デュナン・ナッツ」は、優秀な女兵士。相棒の「ブリアレオス」は戦いで体を失ったサイボーグだ。その「デュナン・ナッツ」が何故か何者かに狙われる。その理由は・・・

 面白いでしょ。この続編が「エクスマキナ」だったわけね。最初に「エクスマキナ」を観てしまったので、その背景を理解せずに観たが、その謎の部分が、霧が晴れていくようで気持ちいい。
 それにしても、こんな面白い世界があったなんて驚きだ。アニメは宮崎アニメ以外は、あまり積極的には観ていない。それが間違いだったことに気づく。

 まだ、この世界(フルCGアニメ)を見始めたばかりだが、この「APPLESEED アップルシード」と「EX MASHINA エクスマキナ 」の2作は素晴らしい。
 3D I-MAXでアバターのように作ったら、世界中で大ヒットするだろうと思う。ストーリーはアバターに負けていない。しかも2004年の制作だ。これからが、楽しみだ。

おすすめ度  ★★★★★

原題: APPLESEED
製作年度: 2004年
監督: 荒牧伸志
上映時間: 103分
キャスト(声):小林愛、小杉十郎太、松岡由貴

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SFアニメ「Halo Legends」

 『ヘイロー・レジェンズ』(Halo Legends)は日米合作のオリジナル・ビデオ・アニメーション( OVA )作品群の総称。アメリカのテレビゲーム会社バンジースタジオが制作したテレビゲーム『ヘイロー・シリーズ』を原作とする。クリエイティブディレクターは押井守・荒牧伸志。
 映像制作プロジェクトに参加した企業はSTUDIO4℃、東映アニメーション、ボンズ、プロダクションI.G、カシオエンターテイメントの5社。マイクロソフト傘下の343 Industriesが統括製作を担う。

 内容は、8つのエピソードが収録されている。

1 エピソード1&2【Origins Part1 & Part2】(by STUDIO 4℃)
2 エピソード3【The Babysitter】 (by STUDIO 4℃)
3 エピソード4【Prototype】(by bones)
4 エピソード5【Homecoming】(by Production I.G)
5 エピソード6【The Duel】(by Production I.G)
6 エピソード7【The Package】(by Shinji Aramaki)
7 エピソード8【Odd One Out】(by Toei Animation)


 本作は映画『マトリックス』を原典としたOVA『アニマトリックス』のプロデューサーの一人であるJ-Spec Pictures所属のジョセフ・チョウが荒巻と製作した『EX MACHINA』後に再度組む構想の中の1アイデアとしてスタート。アニマトリックス同様に日本を代表するメーカーが集まった。
 原作ゲームのフランチャイズチームフランチャイズ開発ディレクターでもある343Industriesのフランク・オコナーによると、本作はDVD・BD以外にもXbox Liveで配信する予定だという。(日本の販売予定日は上記テンプレート参照、配信時期は2010年時期未定)内容については、東映の "Odd One Out" 以外、全ての作品がHaloシリーズの歴史に沿っている。
 また、このプロジェクトにあわせ、『Halo Waypoint』(ヘイロー・ウェイポイント)というポータル・サイトがXbox Live上にオープンする。そこでのゴールド・メンバーはいくつかのエピソードを正式配信に先立ち、2009年11月より随時プレビュー視聴出来る。

 う〜ん。チンプンカンプンだ。ジョセフ・チョウが荒巻と製作した『EX MACHINA』後に再度組む構想の中の1アイデアとしてスタート・・・という部分は「エクスマキナ」を観ていたお陰で理解。

 つまり、テレビゲーム『ヘイロー・シリーズ』のストーリーに合わせて、劇場版を作ったということのようだ。ゲームを知らない身としては、何とも疎外された気分。こんな世界があったのねん。

 理解度は別として、エピソードは制作会社が違うせいで、出来もバラバラ。「エクスマキナ」のようなフルCGもあれば、子供向けのようなものもある。印象的なのは、画像はぼけてざらざらだけど、異星人の復讐を描いた「エピソード」が記憶に残る。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年:2009年

Halo


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邦画「カムイ外伝」

 白土三平原作の傑作コミックを『血と骨』の崔洋一が実写化したアクション娯楽大作。忍びのおきてに背き、たった一人で追っ手から身をかわす不屈の主人公の苦悩と孤独を浮きぼりにする。孤高のヒーローをその抜群のセンスで演じるのは、『L change the WorLd』の松山ケンイチ。ヒロインを『ラスト・ブラッド』の小雪が演じている。人気脚本家、宮藤官九郎と監督が共同で手掛けた脚本からあふれ出す人間味に満ちた物語に圧倒される。
 
 原作のコミックはよく読んでいたが、マンガのカムイと松山ケンイチのカムイに違和感は感じない。かっこいいのだ。
 忍びをテーマにした映画は、中身の無いものが多いが、この映画はストーリーがしっかりしている。120分とちょっと長いが、許容範囲だ。

 最後に城主を暗殺してくれれば、もっとすっきりするのだが、それでは、アクション映画になってしまうと考え、崔洋一監督は、世の理不尽さを言いたかったのだろうと思った。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年度: 2009年
監督: 崔洋一
上映時間: 120分
キャスト:松山ケンイチ、小雪、伊藤英明

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邦画「キトキト!」

 『ゲロッパ!』や『パッチギ!』で助監督を務めてきた新鋭、吉田康弘監督が初めてメガホンをとった型破りな母子の物語。地方で暮らす青年が親元を離れ、少しずつ成長する姿を描く。等身大の主人公を熱演するのは『夜のピクニック』の石田卓也。ブッ飛びの母親役に『ふくろう』の大竹しのぶ、その娘役に『バックダンサーズ!』の平山あやがふんし、似た者母娘を好演。母親の愛情の深さと家族のきずなが観客の郷愁と涙を誘う。
 
 決して出来が良くない息子と娘。一人でいろんな仕事をしながら育てた強い母。しかし、娘は男と東京に行くも3年も音信不通だ。息子はというと、高校を中退し、東京でホストクラブで働き始める・・・

 「お母ちゃんの生きた証はお前達だよ」という大竹しのぶの台詞が重い。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年度: 2006年
監督: 吉田康弘
上映時間: 109分
キャスト:大竹しのぶ、石田卓也、平山あや、尾上寛之

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SFアニメ「エクスマキナ」

 『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志監督と原作者の士郎正宗が再び手を組んで作り上げた、HD(高密度)アニメーション。戦争で人類の半数が死滅した世界で人間とサイボーグ、そして、人間の遺伝子によって作られたバイオロイドが共存する近未来を斬新な映像でみせる。ジョン・ウー監督がプロデュースし、衣装デザインはプラダが担当、そして、音楽監修に細野晴臣という世界的な才能が集結した。新たに創造された驚がくの映像に魅了される。

 いやぁ〜、驚きました。「TO 楕円軌道」「TO 共生惑星」(2009)とアニメのタッチは一緒だが、完成度のレベルが断然高い。2007年制作というのも、驚くばかりだ。3年も見逃していたなんて、痛恨の極み。
 
 「レッドクリフ」のジョン・ウーがプロデュースしたとあるが、どんな風に関わったのだろう。興味はつきない。次は順序が逆だが、『APPLESEED アップルシード』(2004)を観る。

おすすめ度  ★★★★★

原題: EX MACHINA/APPLESEED SAGA: EX MACHINA
製作年度: 2007年
監督: 荒牧伸志
上映時間: 105分
キャスト(声):小林愛、山寺宏一、岸祐二

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涼宮ハルヒの憂鬱・エンドレスエイト

 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、全28話あり、DVDは2話収録だから、14本だ。その中で、12〜19話が「エンドレスエイト」という話というわけだ。その構成が解らずに、12・13話を最初に借りて観たのだから、キャラクターの知識もSOS団のことも解らなかった。しかし、このDVDが途中だと解り次に1・2話を借りて、高校入学シーンから始まるスタート編から観ることで、解けなかったパズルが解けてきたようだ。いま、3〜11話を見ずに12〜19話まで観る。

 エンドレスエイトは、夏休みもあと2週間、キョンにハルヒから電話が鳴るところから始まる。、残りの休みにSOS団で夏の思い出を作るということになり、プール、縁日、蝉とり、バイト、星座観測・・・など強硬スケジュールでこなすのだが、8月17日から31日までが何度も繰り返されていることに気づく。なんとその数、15,000回以上。その原因はハルヒが満足していないことが原因らしい。
 そして、このストーリーに合わせて、なんと12話から19話までえんえんと同じストーリーが続くのだ。全く同じストーリーなんである。ストーリーは同じだが、同じフィルムかというと少しづつ違う。例えば、メンバーの服が毎回違う。台詞もほとんど同じだが微妙に違うようだ。つまり、観る楽しみは微妙な違いを探すことと、いつこのエンドレス地獄から抜け出すのかという興味しかなくなるのだ。

 今解った。12〜19話まで8話、だから「エンドレスエイト」なのか。なぜ「エンドレスサマー」じゃないのかと不思議だったが、8話がエンドレスってことなのねん。

 ちょっと、腹が立つも、やられたって感じだ。

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SFアニメ「ベクシル-2077日本鎖国-」

『ピンポン』で長編デビューを果たし、『APPLESEED アップルシード』をプロデュースした曽利文彦によるSFアニメ超大作。ハイテク技術を極めた近未来を舞台に、国際社会から孤立し完全鎖国を行う日本の姿を描く。声優陣には『着信アリFinal』の黒木メイサ、『フラガール』の松雪泰子、映画やテレビドラマなどで人気の谷原章介が参加。VFXの第一人者、曽利監督ならではの質の高い映像と、センセーショナルな内容に注目。
 ロボット技術が突出した日本に対し、圧力をかける世界各国に対し国際連合を脱退し、鎖国政策をとった日本。日本をすっぽりと覆うシールドをかけて、情報を遮断、独自の進化を選ぶ。日本の不穏な情報をキャッチしたアメリカの情報局は、調査に向かう・・・
 しかし、超近代的なアメリカに対し、東京は、戦後の闇市のような状況となる。そして、日本国民はアンドロイド化されていた。
  設定がユニークで面白いし、ストーリーもしっかりしていて楽しい。このような近未来SFアニメは、日本の独断場だろう。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年度: 2007年
監督: 曽利文彦
上映時間: 109分
キャスト(声):黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子

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SF学園アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」

 先日観た「涼宮ハルヒの憂鬱」は、「エンドレスエイト」というバージョン(12〜15話)の12・13作目だった。途中なので、登場人物がチンプンカンプンだったのだ。そこで、改めて、ハルヒが高校に入学するところから始まるバージョン(1〜2話)を観ることにした。

 ただの人間には興味ありません!
「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」

 入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。しかしハルヒは心の底から真剣だった。それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。
 涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。

 やっとSOS団誕生のいきさつがわかった。ここにはまだ「古泉一樹」は出て来ていない。ただの学園もの美少女マンガではなく、謎めいたSFチックな展開になるらしい。たぶん。

解明したSOS団のメンバー
  団長:涼宮ハルヒ(宇宙人?)
     キョン
     長門有希(宇宙人)
     朝比奈みくる(未来人)
     古泉一樹

 可愛いにもほどがある・・・の「ベッキー・クルニエル」のコスチュームやダンスはこの「涼宮ハルヒ」のもの真似だったと知り、そんなに人気があるの? と、その秘密を探りたいのだが、DVD3本観ても、まだ不明なり。もう少し、観てみよう。

Haruhi


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邦画「TO 共生惑星」

『ベクシル -2077 日本鎖国-』の曽利文彦が放つ3DCGアニメ。地球の化石燃料が枯渇したため、人類は"第5惑星"で東西に分かれ資源発掘を開始。

 「TO 楕円軌道」に続く続編。人類は新しい資源を求め、他の太陽系第5惑星にコロニーを築いていた。そこは、胞子が共生する惑星だった。反目する東西両コロニーの間で水をめぐり、戦争が起きようとしていた。しかし、それと同時にコロニーは胞子に汚染されていた。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年:2009年
監督: 曽利文彦
出演:大塚明夫、朴路美、福山潤、平野綾

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洋画「スペース・トレック」

 2055年、人類は遂に太陽系を越え、宇宙の果てを目指して銀河の海へ飛び立っていった。ところが、200年余りで植民地戦争が頻発、彼らは平和のために惑星間同盟を結ぶことになったのだが、クローン軍が謀反を起こし同盟軍との大規模な宇宙戦争が勃発してしまう。そして時は流れ——、戦争に勝利した同盟軍の戦闘艦オデッセイは、再び宇宙最果ての地を目指す旅を再開することになる。「お偉いさんに向けたPRだ」とこのミッションに反対している若き艦長タナー、宇宙言語を聞き取ることが出来るタイラ、忠実な操縦士リーらを乗せ、オデッセイは人類未踏の地へ向けて出航したのだが、いきなりクローン軍残党の襲撃を受けてしまう。奇妙な機体トラブル、未知の惑星からの救難信号。果たしてクルーたちは、無事この無謀なミッションを達成することが出来るのか・・・
 
 結論から言うと、CDレンタル店で、ついつい「スター・トレック」と間違えて借りてしまうのを狙ったようなB級映画。解っていても、ついつい観てしまうのです。はい。
 案の定というか、やっぱりというか、レベル低過ぎ。しかし、意外な事は、背景の設定がしっかりしてる。だから上記の解説などでは、なるほどと思う。
 でかい宇宙船オデッセイが舞台になるが、この宇宙船をたった4人で動かしている。船長の威厳・・・無いよね〜。

おすすめ度  ★☆☆☆☆

原題: STAR QUEST: THE ODYSSEY
製作年度: 2009年
監督: ジョン・ボネル
上映時間: 82分
キャスト:ダヴィーナ・ジョイ、アダム・リニ、ジェームズ・レイ

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洋画「ムーン・プリンセス」

 『テラビシアにかける橋』のガボア・クスポ監督が、エリザベス・グージ原作の児童小説を映画化した冒険ファンタジー。『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の美少女、ダコタ・ブルー・リチャーズがヒロインを好演。共演者も『ブッシュ』のヨアン・グリフィズら実力派が顔をそろえる。

 亡くなった父親の残した財産はすべて借金の返済に消え、無一文になってしまった少女マリアはムーンエーカー領主館に住む叔父に引き取られる。彼女は古びた屋敷の一室で新生活をスタートさせるが、到着直後から次々と不思議な出来事が彼女の身に降りかかる。ある日、マリアは父の唯一の形見の書物をひもとき……。

 『テラビシアにかける橋』と空気感が似ていると思ったら、同じ監督だったのねん。悪役も全く怖くないので、安心(?)して観ていられる。月姫のダコタ・ブルー・リチャーズが可愛い。

おすすめ度  ★★★★☆
 
原題: THE SECRET OF MOONACRE/LE SECRET DE MOONACRE
製作年度: 2008年
監督: ガボア・クスポ
上映時間: 94分
キャスト:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ヨアン・グリフィズ、ティム・カリー

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邦画「山形スクリーム」

 多彩な才能を発揮し続ける個性派俳優・竹中直人の監督6作目となるホラー・コメディー。山形県の過疎村に伝わる落ち武者伝説を研究するため、東京からやって来た歴史研究会の女子高生たちと、ひょんなことから800年の封印を解かれてこの世によみがえった落ち武者ゾンビとの壮絶バトルを描く。出演には『イキガミ』の成海璃子、EXILEのAKIRA、『カフーを待ちわびて』のマイコと沢村一樹など豪華キャストが集結し、奇想天外なドラマを盛り上げる。

 竹中直人の監督映画6作目と知り、前作を知らなかったので調べてみると、
   無能の人(1991)
   119(1194)
   東京日和(1997)
   連弾(2001)
   さよならCOROR(2005)
   山形スクリーム(2009)
 
 彼が、どんな映画を目指しているのか、他作品を観ていないのでよく解らないが、この映画は駄目だ。受け狙いが透けて見えて気分が悪いのだ。へたくそなAKIRA (EXILE)をはじめ、豪華なキャストを観る楽しみはあるものの、ストーリーについていけない。
 映画はひどいが、俳優として、超多忙なはずの竹中直人が、3〜4年毎にコンスタントに映画を撮り続けている事に驚く。この映画だけで、評価するのは失礼なので、まずは、他の映画を観させて頂く事にしよう。

おすすめ度  ★★☆☆☆

製作年度: 2009年
監督: 竹中直人
上映時間: 116分
キャスト:成海璃子、沢村一樹、AKIRA (EXILE)

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邦画「TO 楕円軌道」

 『ベクシル -2077 日本鎖国-』の曽利文彦が放つ3DCGアニメ。地球軌道上の宇宙ステーション"ミッドナイトバズーカ"に武装テロリストが出現。彼らの月基地爆破計画を阻止すべく、ステーションリーダーのダンと輸送船船長・マリアが立ち上がる。

 あまり、アニメは観ない方だから、久しぶりに観ると、改めてCG技術の進歩を感じる。ストーリーは、舞台が宇宙ステーションだけとあって、閉塞感は否めないが、ダンとマリアの過去や年のとりかたに「未来はこんな恋愛もありうるな〜」と感心する。それは、二人には子供がいるが、仕事を選び、ダンと子供を捨てたマリアは、15年の歳月が経っているのに、2歳しか歳を取っていない。その理由は15年のうち13年は睡眠して航行するからだ。
 シリーズのようだから、もう一本観てみよう。

おすすめ度  ★★★☆☆

制作年:2009年
ジャンル: 国内アニメ SF
監督: 曽利文彦
出演:大塚明夫、朴路美、福山潤、平野綾

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洋画「アドレナリン2」

 アドレナリンを体内で出し続けないと死んでしまう毒薬を注入された殺し屋の奔走を描いた『アドレナリン』の続編。前作同様、主人公をジェイソン・ステイサムが続投。今作では充電を怠ると止まってしまうバッテリー式の人工心臓を埋め込まれ、自分の心臓を取り戻すために再び街中を走り回る。エイミー・スマート、ドワイト・ヨーカムら前作のキャストが顔をそろえるほか、故デヴィッド・キャラダインの強烈な悪党ぶりも見逃せない。

 前作よりもっと過激に、馬鹿馬鹿しさもスケールアップ。もうコメディの領域に入ったようだ。テンポがいいので、気分が滅入っている時などにおすすめ。すかっとして、いい気分転換になるだろう。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: CRANK: HIGH VOLTAGE
製作年度: 2009年
監督: ネヴェルダイン
上映時間: 96分
キャスト:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、クリフトン・コリンズ・Jr

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偏向報道の理由

 いつも観ている「内憂外患」から、二見伸明氏の「良貨」で「悪貨」を駆逐せよ ── この国のかたちを考える(その1)という記事を読んで目からウロコだった。

http://opinion.infoseek.co.jp/article/757

以下はその抜粋。

 なぜマスコミは検察の露払いに専念し、明治以降、140年にわたる「官僚主導」を「国民本位・政治主導」に変える大事業の妨害をするのだろうか。

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邦画「涼宮ハルヒの憂鬱」

 2010年2月6日に公開された劇場版「涼宮ハルヒの消失」が人気だ。「京アニ」と言われる「京都アニメーション」が制作するアニメーションだが、何故こんなにも人気なのか気になって、このDVDを借りた次第。
 「涼宮ハルヒの消失」は、劇場版だが、この「涼宮ハルヒの憂鬱」は、作りがたぶん違う。夏休みをあと2週間を残すだけとなった「SOS団」の団長「涼宮ハルヒ」が、キョンをはじめとする団員を招集して、やり残した遊びを徹底的に実践するというストーリーだ。他愛も無いストーリーだが、2つ目のストーリーも全く同じ展開で微妙に違うストーリー(デジャブー)が展開する。つまり、未来へ進む事のない繰り返しの時間のサイクルにハマってしまったのだ。

 人気の秘密がまだ、よく解らないが、美少女アニメにSFの要素を絡めたようなものらしい。キャラクターも謎めいていて、ファンは理解しているだろうが、初心者では、このDVDだけでは解らなかった。どうも、「SOS団」の女の子の一人は宇宙人らしい?
 
 やはり、劇場版「涼宮ハルヒの消失」を観なければ、始まらないようだ。「アバター」とは別の意味で、新しい映像の形なのかもしれない。

 ハルヒシリーズ初の「公式ギャグマンガ」として、2007年より「月刊少年エース」などに連載。既刊3巻で累計100万部の売り上げを記録した癒し系4コママンガのアニメ化作品。動画サイト「YouTube」の角川アニメチャンネルで、09年2〜5月に放映される。
 
おすすめ度 ?????

製作年度: 2009年
監督: 武本康弘
キャスト・スタッフ:平野綾、杉田智和、後藤邑子

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洋画「ウルヴァリン X-MEN ZERO」

 全世界でヒットした、『X-MEN』シリーズ最新作。ヒュー・ジャックマン演じる特殊な能力を持つウルヴァリン誕生の秘密を描く。監督には『ツォツィ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッドを抜てき。キャストには、『オーメン』のリーヴ・シュレイバーや『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のライアン・レイノルズら多彩なキャストが名を連ねる。シリーズ史上、類を見ない激しいアクションに注目。

 ローガン(ヒュー・ジャックマン)がなぜウルヴァリンと呼ばれるようになった理由とか、最強の肉体に生まれ変わる経過が明かされる。物語の奥行きが広くなった『X-MEN』シリーズ、まだまだ続きそうですね。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: X-MEN ORIGINS: WOLVERINE
製作年度: 2009年
監督: ギャヴィン・フッド
上映時間: 108分
キャスト:ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、リン・コリンズ

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韓国映画「絶対の愛」

 『サマリア』『弓』などで知られる韓国映画界屈指の鬼才、キム・ギドク監督が放つ究極のラブストーリー。世界有数の整形大国といわれる韓国の整形事情を背景に、愛の不安から自分の顔を整形した女性と恋人の激しい愛を描く。顔を作り変えてまで永遠の愛を求めるヒロインに『女は男の未来だ』のソン・ヒョナ。相手役を『許されざる者』で数々の新人男優賞に輝いたハ・ジョンウが熱演。観る者の予想を超えた独創的なストーリーに圧倒される。

 交際して2年になる彼が、自分を飽きたと思い込むのが始まり。嫉妬深い彼女が取った行動とは、整形して別の顔になること。ある日突然、彼女はアパートを引っ越し、携帯番号も変えて、音信不通に。そして半年後、男の前に素性を隠して現れる・・・
 
 韓国ならではの整形事情を背景にした映画。いくら顔を変えてもエッチしたら解るだろう・・・という疑問はさておき、女の執念の方がこわい〜。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: TIME
製作年度: 2006年
監督: キム・ギドク
上映時間: 98分
キャスト:、ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、パク・チヨン

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洋画「レイチェルの結婚」

『クライシス・オブ・アメリカ』などのジョナサン・デミ監督が手掛けた珠玉の人間ドラマ。ある一家の結婚式を中心に、優等生の姉と問題児の妹の抱える問題や、彼女たちを取り巻く人々の微妙な関係を包み隠さず映しだす。気性の激しい妹を演じるのは、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。その姉を『シンデレラマン』のローズマリー・デウィットが演じている。長所も短所も併せ持つ登場人物たちのリアルな喜怒哀楽に、感情移入してしまう。

 観るまでは、レイチェル役がアン・ハサウェイだと思っていたが、実際はレイチェルは姉(ローズマリー・デウィット)だった。主役のアン・ハサウェイは問題児の妹の役だ。アン・ハサウェイは、今まで性格の良いお姫様役が多かったと思うが、この映画では、気性が激しくて、弟を死なせてしまった悩みを持つ微妙な役どころだ。
 前編を通して姉との言い争いや両親との確執を描いているので、少々うんざりする。

おすすめ度  ★★★☆☆
 
原題: RACHEL GETTING MARRIED
製作年度: 2008年
監督: ジョナサン・デミ
上映時間: 112分
キャスト:アン・ハサウェイ、ローズマリー・デウィット、ビル・アーウィン

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中国映画「墨攻」

 2000年前の戦乱の中国を描いた同名の人気コミック(ビッグコミック掲載)を映画化した歴史スペクタクル。10万の敵に囲まれた落城寸前の小国の城が、平和のために戦うという目的で助っ人にやって来た1人の“墨家”に救われる伝説の戦を壮大なスケールで描く。頭脳明晰(めいせき)で優れた人柄の主人公を、アジアのトップスターであるアンディ・ラウが好演。敵方の武将を演じる『デュエリスト』などの韓国の名優アン・ソンギとの対決も見ものだ。日韓中が協力して作り上げた渾身のドラマに胸が震える。
 主人公の墨家の隔離(かくり=字が違うかも)はコミックでは丸坊主で小太り、決して男前ではない。しかし、アンディ・ラウの隔離(かくり)も違和感はない。存在感を示したのは韓国の名優アン・ソンギだ。日本の原作、韓国の俳優を交えて製作した中国映画は、国境を超えた新しい時代の映画づくりを予感させる。
 3D映画「アバター」は、「技術」で新時代を象徴する映画だが、この映画は「日中韓」のコラボで面白い映画ができるという意味で、良い見本となるだろう。もっと、評価されるべき映画だと思うが。

おすすめ度  ★★★★★

原題: A BATTLE OF WITS
製作年度: 2006年
監督: ジェイコブ・チャン
上映時間: 133分
キャスト:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン

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小沢対検察(8)

 検察による「民主党打倒国策捜査」は、小沢不起訴によって、完全敗北した。今後は、石川元秘書等の証言で、更に不当なリークが違法で嘘で固めたものと暴かれることだろう。
 検察の御用マスコミは、小沢不起訴の後も、小沢バッシングを続けている。あまりにも偏向するこの国の報道は、一体どうなってしまうのかと、不安になる。
 民主党の政策を実施されたら困る側は、「守旧派の官僚(検察を含む)」「自民党」「天下り先の公益法人」「大手企業」等だが、ここに「マスコミ」も入れなくてはならないようだ。新聞では「読売」「産経」がその筆頭だし、週刊誌は「週刊朝日」意外はすべて、小沢批判一色だ。

 今回の顛末は、「不公平な喧嘩」である。検察の一方的な捜査とリークにより、小沢側は一方的に「極悪人」にされた。結果的に「不起訴」となっても、そのマイナスイメージは払拭できないのだ。
 マスコミの偏向報道によって、国民の70%に「小沢=悪」のイメージを刷り込むことには成功した。

 思い出してほしい。昨年の3月に、検察による不当な国策捜査が行われていなかったら、小沢代表は、今頃は「小沢首相」だった。

 そして、今度も「ポスト鳩山」の一番手は「小沢幹事長」だった。しかし、この騒動でまた「小沢首相」は確実に遠のいた。
穿った見方をすれば、この頓珍漢な騒動で「小沢不起訴」で検察が敗北と言われても、「小沢首相」を阻止したい側にとって、成功したのである。

 小沢側から見れば、百害あって一利もない。最初から、喧嘩どころか、一方的な「リンチ」に近いという想いだろう。
かたや、検察側は、誰一人責められるわけでも、地位が危なくなるわけでもない。検事総長(樋渡利秋)の人事は法務大臣が権限を持つが、今の法務大臣は影がうすい。

 「小沢対検察」と書くと対等な喧嘩に見えるが、実は違う。ボクシングでいうと、片方は手足を縛られていて、もう一方は、好きなように殴る試合のようなものだ。これをリンチといわず、何と言うのか。

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邦画「フラガール」

 数日前にテレビで放映されていたのを観る。久しぶりに観たが、涙あり、感動ありで、いい映画である。「ルイスの邦画ベストテン」では5位あたりか。

 昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、フラダンスショーを成功させるために奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマ。『69 sixty nine』の李相日監督がメガホンをとり、石炭から石油へと激動する時代を駆け抜けた人々の輝きをダンスを通じて活写する。主演の松雪泰子をはじめ、『花とアリス』の蒼井優や南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代らが魅惑的なフラダンスを披露する。

おすすめ度  ★★★★★

製作年度: 2006年
監督: 李相日
上映時間: 120分
キャスト:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優

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中国映画「再見 また逢う日まで」

 アメリカで成功を収めた若き女性指揮者チー・スーティエン(ジジ・リョン)が20年ぶりに祖国の地へと降り立った。彼女には祖国での凱旋記念コンサートを行うという以外に、もうひとつ大事な目的があった。それは、彼女が7歳の時に生き別れたきり音信不通となってしまった3人の兄弟妹を探し出し、彼らと再会すること。20年前、彼女と兄イクー、弟ティエン、そして妹ミャオの4人は、音楽教師をする父としっかり者の母に見守られ、慎ましくも幸せな日々を過ごしていた。しかし、突然の悲劇が一家を襲い、4人の兄弟姉妹はバラバラにそれぞれの里親へと引き取られていった…。

 3回は泣けるこの映画を観るのは4度目。貧しいながらも幸せな時代、そして悲しい別離。アメリカから帰った長女スーティエンが兄弟たちとの再会を果たす。過去と現在を織り交ぜながら進むシナリオは、何回観てもいい。家族の絆の大事さを再認識させられる映画だ。

おすすめ度  ★★★★★

原題: ROOTS AND BRANCHES/我的兄弟姐妹
製作年度: 2001年
監督: ユイ・チョン
上映時間: 95分
キャスト:ジジ・リョン、シア・ユイ、ジャン・ウー

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中国映画「ミラクル7号」

 『カンフーハッスル』などのヒットメーカー、チャウ・シンチーが3年ぶりに監督、脚本、製作、出演を兼ねるSFファンタジー。貧乏親子と、謎の生物の心温まる出会いを痛快な笑いとともに描き出す。女の子ながら立派に男の子を演じたシュー・チャオは、本作で映画デビューと初主演を果たし、その天才ぶりを発揮。数々のナンセンスギャグもさることながら、観る者を優しい気持ちで包んでくれる愛の物語に圧倒される。

 『カンフーハッスル』に通じる痛快な笑いで、楽しめる。男の子役が実は女の子だったなんて、しっかり騙されてしまった。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: 長江七號/CJ7
製作年度: 2008年
監督: チャウ・シンチー
上映時間: 88分
キャスト:チャウ・シンチー、シュー・チャオ、キティ・チャン

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洋画「スペース・インベーション」

  天才物理学者のゲインズ博士(クリストファー・ファーレイ)はある日、外宇宙から飛来した隕石を発見。その内部には宇宙最古の金属生命体が眠っていた。生命体を狙い、暗躍する謎の男フラッグ。研究所を爆破され重傷を負ったゲインズは、生命体と融合。超人“アトム・ナイン”として生まれ変わる。その頃フラッグは究極兵器プラズマ・ビームによる攻撃を開始。月を引き寄せ、地球にぶつけようとするが…。

 最初は、結構出来のいいスペース・ファンタジーかと思いきや、どんどんと荒唐無稽なストーリーになっていく。一番笑ったのは、月を地球に引き寄せて地球が破滅するのを防ぐ方法が、力で押し返すというもの。アンパンマンじゃあるまいし・・・
 見終わって考えてみると、主人公、相棒のロボット、同僚の女性博士、悪役フラッグ、ほとんどこの4人しか出てないじゃん。ばかばかしすぎて、面白いかも。

おすすめ度  ★★☆☆☆

原題: ATOM NINE ADVENTURES
製作年度: 2007年
監督: クリストファー・ファーレイ
上映時間: 78分
キャスト:クリストファー・ファーレイ、ポール・ミード

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インクハート/魔法の声

「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザー主演のCGファンタジー・アドベンチャー。何故か劇場未公開作品。

 その昔。"SilverTongue"?「魔法の舌」と呼ばれる者達がいた。朗読することにより、物語を現実に呼び出す驚異の力。
主人公のモー(←ブレンダン・フレイザー)は、そんな大それた力を自覚してなかったばっかりに"INKHEART"?「闇の心」なるヤバ気な本を読みあげ、うっかりタチの悪い悪党カプリコーンを呼び出してしまう。そして、カプリコーンはモーの妻を本の中に閉じ込めることでモーの力を悪用し、この世界を支配しようとする。
 本を娘と探すところから始まるが、母が本に閉じ込められてから7年の歳月が経っている。イタリアに住む気難しい叔母、本の世界から現実の世界に送られた大道芸人やアラブの盗賊の下っ端、そして本の原作者が絡んで、話が進む。
 最後は、お約束通りだが、ハッピーエンドで嬉しい。
 
おすすめ度  ★★★★☆

題: INKHEART
製作年度: 2008年
監督: イアン・ソフトリー
上映時間: 106分
キャスト:ブレンダン・フレイザー、ヘレン・ミレン、ポール・ベタニー


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台湾映画「ジャンプ!ボーイズ」

 この映画は台湾の「ドキュメンタリー映画」。中国のように、国をあげて育成する・・・とまではいかない台湾のスポーツ事情が伺える。コーチは監督の兄であり、そのコーチの苦労や一人一人の子供達の性格や家庭環境が良く解る。

 アジア大会金メダリストの体操コーチと幼稚園児から小学2年生までの少年7人が、全国大会のメダルを目指して奮闘する姿を追ったドキュメンタリー。昨年公開された台湾では少年たちの健気なキャラクターが評判を呼び、涙と笑いのなかで異例の大ヒットを記録した。監督はコーチの実弟であり、本作が初の長編作品となるリン・ユゥシェン。苦しくても痛くてもひたすら練習を繰り返し、夢に向かって頑張る子どもたちの姿がさわやかな感動を誘う。

おすすめ度  ★☆☆☆☆

原題: JUMP! BOYS
製作年度: 2004年
監督: リン・ユゥシェン
上映時間: 84分


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韓国映画「角砂糖」

 韓国映画『角砂糖』は、映画『Sad Movie』、『サイボーグでも大丈夫』、ドラマ『ごめん、愛してる』などで話題の実力派若手女優イム・スジョン主演。馬の大好きなおやつである“角砂糖”を媒介とし、シウンとチョンドゥンの幸せな思い出と夢を描いている。韓国初の動物映画として注目が集まった作品だ。

 済州島の青い牧場で生まれ育ったシウン(イム・スジョン)は、幼い頃から馬が好きで馬と共に過ごした。特に、生まれてすぐにお母さんを亡くした子馬チョンドゥンに対する愛情は誰よりも強く、互いを大切にし、互いを頼りながら成長する。母親がいなかったシウンにとってもチョンドゥンは家族同然の存在だった。
 そんなある日、チョンドゥンが売られることになり、2人は別れを経験する。それから2年が経ち、競馬騎手を夢見たシウンは運命的にチョンドゥンと再会を果たす。そして、シウンの指導でチョンドゥンは少しずつ競馬馬としての実力を取り戻すようになる。そして競馬大会に一緒に出場することになるが・・・。

 韓国映画で、競馬の世界を舞台にした映画は珍しい。イム・スジョンの愛くるしさと馬との愛情に、最後は、泣かせる。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: LUMP SUGAR
製作年度: 2006年
監督: イ・ファンギョン
上映時間: 125分
キャスト:イム・スジョン、ユ・オソン、パク・ウンス


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中国映画「あの子を探して」ができるまで

 過疎の進む小さな村の小学校を舞台にした映画「あの子を探して」のロケ地は、当初中国の北部を予定していた。ところが、イーモウ監督が演出を担当するオペラ『トゥーランドット』の北京紫禁城公演と重なってしまったため、急遽北京郊外での撮影となる。一方、クラスの生徒役はオーディションで決めることになっていたが、地元の小学校に通う生徒の父兄が全員の出演を希望、これを制作サイドが了承し、結局地元の生徒18人とオーディションで選ばれた10人が出演することに。イーモウ監督は、子どもたちの自然な演技を引き出すためいろいろと腐心して撮影に挑む。

 これは映画ではなく、「メイキング」だが、60分にして販売しているところがすごい。映画「あの子を探して」の出演者は全員が素人だ。大人で、一番出番が多いのは村の村長だ。全体のほとんどは、子供達であり、その撮影での苦労話が中心だ。素人なので膨大な無駄なフィルムがいるが、ワンカットのフィルム代が村人の数年分の年収だと言う事はできないという話は印象的だ。最後に、代理教師役のウェイ・ミンジ、町で迷子になったチャン・ホエクーとの別れのシーンは、涙を誘う。

 そして、撮影した「町」はどこだろうと疑問だったが、「北京」だと答えが出た。

おすすめ度  ★★★★☆

製作年度: 2002年
監督: 吉田啓
上映時間: 60分
キャスト:ウェイ・ミンジ、チャン・ホエクー、チャン・イーモウ


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洋画「魔法をかけられて」

 「ナイトミュージアム2」にも新しいヒロインとして出ていたエイミー・アダムスがお姫様だ。この映画、最初のおとぎの国の場面はアニメなので、アニメが嫌いな人は「しまった」と思うだろう。しかし、プリンセスが井戸に落ちると、そこはニューヨークだ。

 アニメーションの世界に暮らすプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに追放されてしまうディズニー・ファンタジー。『ターザン』『102』のケヴィン・リマが監督を務め、ディズニーの“お約束”が通じない実写の世界で右往左往するお姫様の冒険を、夢いっぱいに描き出す。主演は、33歳で“ディズニー・プリンセス”役を射止めたエイミー・アダムス。おとぎの国のシーンはアニメ、ニューヨークでのシーンは実写で描くというユニークな設定にも注目だ。

 最後の継母が龍に変身する場面も予想外だったが面白い。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: ENCHANTED
製作年度: 2007年
監督: ケヴィン・リマ
上映時間: 108分
キャスト:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン

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洋画「ホワイト・プリンセス」

 プリンセスものの一つの映画だが、大統領の娘の場合は・・・という映画か。大学に入学して、恋に落ちた相手の学生が実はシークレットサービスだったというのが、話のメインだが、もっと事件を期待してたが、あてがはずれた。

 サマンサはアメリカ大統領の大切な一人娘。当然、どんなときでも彼女の周囲ではいかついシークレットサービスが眼を光らせ、その身を厳重に警護していた。ところが、大学生になったサマンサは普通の女の子として学園生活をエンジョイしたいと強く主張する。仕方なくその要求を受け入れた大統領だったが、心配性の彼は、サマンサには内緒で、学生になりすました若いシークレットサービスを学園に送り込むのだった…。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: FIRST DAUGHTER
製作年度: 2004年
監督: フォレスト・ウィッテカー
上映時間: 104分
キャスト:ケイティ・ホームズ、マーク・ブルカス、マイケル・キートン


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洋画「ラブリー・ボーン」

 109シネマズ名古屋で観る。実は、IMAXの「アバター」を観るつもりで、はじめて109に行った。「アバター」は3Dで公開直後に観たが、IMAXの「アバター」がどれぐらいすごいのか、興味があり、二度目はIMAXで観たかったのだ。109シネマズ名古屋は、名古屋駅近くのささしまライブの中にある。混んでいることを予想し、10:30スタートを取るために9:30に着いたのだが、とっくに売り切れ状態。午後の部も席が無く、諦めた。観るためには3日前から始まる予約を取らねばいい席は取れないとのこと。IMAXの「アバター」の人気のすごさに改めてびっくりだ。

 せっかく映画館に来たのだからと、この「ラブリー・ボーン」を観たというわけ。しかし、この映画、後味が悪い。もっと、ファンタジックで癒し系の映画だと想像していたが、内容は連続殺人事件で、けっこうグロテスクなシーンも多い。両親や祖母がもっと活躍するかと思ったら、そうでもないし。主人公の少女も無力だし。

 14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督という豪華布陣で映像化。主人公の少女役は、『つぐない』のシアーシャ・ローナン。前代未聞の物語設定に注目だ。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: THE LOVELY BONES
製作年度: 2009年
監督: ピーター・ジャクソン
上映時間: 135分
キャスト:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン

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