« 香港映画「イザベラ」 | トップページ | 韓国映画「愛なんていらない」 »

邦画「リンダリンダリンダ」

 高校を舞台にガールズバンドの奮闘をさわやかに描いた青春人間ドラマ。出演は『ほえる犬は噛まない』『TUBE』のべ・ドゥナ、『バトル・ロワイアル』シリーズの前田亜季、『ローレライ』の香椎由宇、そしてロックバンドBase Ball Bearのベーシスト・関根史織。監督は『リアリズムの宿』の山下敦弘。ハイティーンの女の子たちの心の微妙な心の揺れや高揚を繊細に描き出す。

 この映画を観るのは二度目だが、最初に観たのは、2007年頃、映画館でなくDVD。「スウィングガールズ」(2004年)とイメージがダブる。

 今回観て、新たな発見がいくつもあった。

 まず、2005年制作と意外に新しいこと。イメージでは、2000年あたりと思ってた。これは勝手な思い込み。

 また、ビールのコマーシャルでもおなじみの香椎由宇が出ていたこと。当時は名前も知らなかった。彼女がシンガポール育ちで、ちょっと変わった考え方というか、動じない人だと最近知って、興味を持っていたので、彼女が出演していてびっくりした。
 もう一つは、松山ケンイチが端役で出ていたことも発見。べ・ドゥナ演じる韓国留学生ソンに韓国語で告白するも、あっけなくふられる役。最近では、「カムイ伝」などで人気の松山が、このころはまだ注目されていなかったことが解る。

 最後の発表会の演奏は、何度観ても感動だ。へたくそなボーカルのべ・ドゥナの歌がうまく聞こえるのも不思議だ。べ・ドゥナは「威風堂々な彼女」(2003年)韓国ドラマなど、韓国では演技派で知られる存在。

 今から考えれば、蒼々たるメンバーが出演している映画ということになる。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

製作年度: 2005年
監督: 山下敦弘
上映時間: 114分
キャスト:ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇

Photo_2


|

« 香港映画「イザベラ」 | トップページ | 韓国映画「愛なんていらない」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1262821/35115543

この記事へのトラックバック一覧です: 邦画「リンダリンダリンダ」:

« 香港映画「イザベラ」 | トップページ | 韓国映画「愛なんていらない」 »