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2010年10月

ホートン 不思議な世界のダレダーレ

2008年制作。2度目の視聴。

想像力豊かな象が、ほこりの中の小さな国“ダレダーレ国”の住人たちを守ろうとするファンタジー・アニメ。1954年に出版されて以来、ファミリー文学の金字塔として名高い同名絵本を、『ファインディング・ニモ』などでアニメーターを務めたジミー・ヘイワードが映像化した。象の主人公ホートンの声を担当するのは、ジム・キャリー。『アイス・エイジ』のスタッフが手掛けた胸躍る映像マジックや、友愛を説くテーマなどが感動を呼ぶ。

小さな小さなほこりの中に国があった。こんな想像は誰でも一度はしたことがあるはず。例えば、私たちの生きているこの宇宙も、実は一つのビー玉の中の世界だったとかね。そんな、ファンタジーを映画にしたのがこれ。

それなりに面白かったが、このアニメを観る前に観たのが「バグズ・ライフ」。しかもこちらは10年も前の映画だ。同じような森が舞台だが、断然「バグズ・ライフ」がいい。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: HORTON HEARS A WHO!
製作年度: 2008年
監督: ジミー・ヘイワード
上映時間: 86分
キャスト(声):ジム・キャリー、スティーヴ・カレル、キャロル・バーネット

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バグズ・ライフ

1998年ディズニー・アニメ。

ホッパー率いるバッタ軍団におさめる食べ物を集めるため、重労働を強いられるアント・アイランドのアリたち。その収穫期の最中、発明家の働きアリ、フリックのミスからバッタ用の食料が川に流される事件が勃発。責任を感じたフリックは、バッタに対抗する助っ人を探しに、ひとり都会へ旅立った。そこで彼がスカウトしたのは、サーカスをクビになった芸人の集団。彼らを英雄と勘違いしたフリックと、新しい余興の仕事にありついたと勘違いしたサーカス虫たちは、意気揚々とアント・アイランドに引き上げてくるのだが。

虫の世界を描いた長編アニメ。主人公はアリのフリック。虫の世界でも彼らは小さくて弱いが結束すれば、とっても強かった。いろんな虫が出てきて面白い。これが、1998年制作とは思えない。今でも十分通用する。必見だ。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: A BUG'S LIFE
製作年度: 1998年
監督: ジョン・ラセター
上映時間: 94分
キャスト(声):デイヴ・フォーリー、ケヴィン・スペイシー、ジュリア・ルイス=ドレイファス

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王朝の秘宝 失われた聖鼎を求めて

2000年中国映画。

19世紀後半、中国北部のある街に隆(ロン)と金(チン)という2人の骨董屋がいた。通りを挟んで並ぶ二店は互いを意識して商売をしている。ある時、紀元前3世紀の周王朝時代に作られた鼎(てい:三脚の壺)の話が出る。その鼎は二つで一対を成し、それが揃えば時の権力者になれるほどの力を持つと言われていた。その一つは既に隆が手に入れていたため、二人は何とかしてもう一つを手に入れたいと思っていた。ふたりはそれから何十年もそれを探し続ける。時は進み1930年代後半、この土地にも日本軍の進行が進んでいた。そして鼎の噂は日本軍の耳にも届いていたのだった。

「王朝の秘宝」というタイトルから、きらびやかな宮廷が舞台だと想像していたが、大きな間違いで、街の骨董屋の話だった。最後に2つの鼎(てい)が揃うも、日本軍に接収されるという展開になり、二人が協力して行ったことが・・・見物。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: CURIOS
製作年度: 2000年
監督: ゼン・ダシェン
上映時間: 118分
キャスト:ウー・ウェイドン、ハオ・ロン

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王朝の秘宝

2000年中国映画。

19世紀後半、中国北部のある街に隆(ロン)と金(チン)という2人の骨董屋がいた。通りを挟んで並ぶ二店は互いを意識して商売をしている。ある時、紀元前3世紀の周王朝時代に作られた鼎(てい:三脚の壺)の話が出る。その鼎は二つで一対を成し、それが揃えば時の権力者になれるほどの力を持つと言われていた。その一つは既に隆が手に入れていたため、二人は何とかしてもう一つを手に入れたいと思っていた。ふたりはそれから何十年もそれを探し続ける。時は進み1930年代後半、この土地にも日本軍の進行が進んでいた。そして鼎の噂は日本軍の耳にも届いていたのだった。

「王朝の秘宝」というタイトルから、きらびやかな宮廷が舞台だと想像していたが、大きな間違いで、街の骨董屋の話だった。最後に2つの鼎(てい)が揃うも、日本軍に接収されるという展開になり、二人が協力して行ったことが・・・見物。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: CURIOS
製作年度: 2000年
監督: ゼン・ダシェン
上映時間: 118分
キャスト:ウー・ウェイドン、ハオ・ロン

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クラバート 闇の魔法学校

2008年ドイツ映画。

三十年戦争によって壊滅状態に陥った中央ヨーロッパ。ある日、14歳のみなしご少年クラバートは不思議な声に導かれ、峡谷にある薄暗い水車小屋に辿り着く。そこでは親方と呼ばれる不気味で屈強な大男のもとで、11人の少年が住み込みで働いていた。見習いとして働き始めたクラバートだが、やがて水車小屋に隠された恐ろしい秘密に気づいてしまう。なんとそこは、黒魔術を習得するための魔法学校で、親方は邪悪な力とつながっていたのだ…。

宮崎駿監督を始め、日本でも多くのファンを持つ世界的ベストセラー小説「クラバート」を映画化。ドイツ映画史上稀に見るスケールで、ヨーロッパ中の才能を集結し制作された本作は、本国で110万人以上を動員する大ヒットに。主人公クラバートを演じたのは「愛を読むひと」でケイト・ウィンスレットと共演し一躍トップスターの仲間入りを果たしたデビット・クロス。ほか「グッバイ・レーニン!」のダニエル・ブリュールら、ヨーロッパのイケメン俳優たちが勢ぞろいしている。

見応えがあった。同じ魔法学校と言えば「ハリーポッター」を思い出すが、こちらは、暗く汚い。「ハリーポッター」の魔法学校大規模で生徒も大人数だが、こちらは水車小屋でたったの12人。しかし、「リアリティ」さではこちらが勝る。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: KRABAT
製作年度: 2008年
監督: マルコ・クロイツパイントナー
上映時間: 120分
キャスト:デヴィッド・クロス、ダニエル・ブリュール、クリスチャン・レドル

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ジェネラル・ルージュの凱旋

2009年制作。

現役医師・海堂尊の大ベストセラーを竹内結子と阿部寛の主演で映画化した、医療ミステリー『チーム・バチスタの栄光』の続編。ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の異名を持つ切れ者の救命救急センター長(堺雅人)にかけられた疑惑をめぐり、再び田口(竹内結子)と白鳥(阿部寛)が事件解明に挑む。事件の鍵を握る速水役には、話題の映画やドラマへの出演が相次ぐ堺雅人。前作に続き中村義洋が監督を務め、複雑な人間関係が絡み合うドラマを前作以上のスケールで描き出している。

『チーム・バチスタの栄光』を遅ばせながら、数週前に観たばかりなので、背景はよく理解できた。これはその続編ということだが、こちらの方が断然面白い。センター長と製薬会社の癒着を告発する手紙から事件が始まり、殺人事件に発展するのだが、複雑な人間関係が絡む。竹内結子、阿部寛のコンビがいい味出してます。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

製作年度: 2009年
監督: 中村義洋
上映時間: 123分
キャスト:竹内結子、阿部寛、堺雅人

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のだめカンタービレ最終章・前編

2009年制作。

二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」が前後編の映画版になって登場。天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称・のだめと、一流の指揮者を志すエリート青年・千秋の恋と音楽に懸ける青春が展開する。上野樹里、玉木宏をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころだ。

のだめ・・・はテレビを含め今まで全く観たことがなくて。このDVDが初めての視聴。ピアニストを目指すヒロインのだめ(上野樹里)のキャラクターに納得。観たのは、前編だけなので、結末は解らないが、音楽の世界を舞台に恋と音楽の青春ドラマなわけだ。おじさんには、ちょっとつらいものがある。

おすすめ度  ☆☆☆

製作年度: 2009年
監督: 武内英樹
上映時間: 121分
キャスト:上野樹里、玉木宏、瑛太

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許されざるもの

2005年制作、韓国映画。

大学生のユン・ジョンビン監督が映画学科の卒業作品として撮り上げ、釜山国際映画祭で評判を呼び4冠に輝いたインディペンデント作品。2年間の兵役を無事にやり過ごし、除隊を間近に控えたテジョン。そんなある日、中学時代の同級生スンヨンが新兵として入隊してきた。スンヨンは、上下関係の厳格な軍隊で下の者に対する不条理な仕打ちを甘んじて受け入れることが出来ずに、トラブルをたびたび引き起こしてしまう。テジョンが何も考えずに命令に素直に従っていろと諭しても、義憤を募らせるばかり。そんな折、スンヨンもジフンという新兵を迎え入れることになる。

兵役をテーマにした映画は、ありそうで、無かったのではないか。物語はたんたんと進み、ややじれったい感は否めない。とくに、スンヨンが除隊したテジョンを訪ねた時は、悩みを言い出せないのにイライラしてしまう。徴兵制を批判する映画とも言えなくはないが、そこは微妙な感じ。兵役の実態に迫ったといったところか。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: THE UNFORGIVEN
製作年度: 2005年
監督: ユン・ジョンビン
上映時間: 121分
キャスト:ハ・ジョンウ、ソ・ジャンウォン、ユン・ジョンビン

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ファム・ファタール

2008年制作。

ファム・ファタール(仏:Femme fatale)は男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)の意味。また、男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。

凶悪事件を扱う韓国のFBI<広域捜査隊>のベテラン刑事チョ・デヨン(キム・ミョンミン)は、ヤクザと繋がりを持つ企業型スリ事件を担当するよう指示されるが、彼にはスリをめぐって忘れられない記憶があった。デヨンは、スリ組織の実態を把握するため潜伏中に、華麗な容姿と神技に近い技術を持つ国際的スリ組織のリーダー、ペク・チャンミ(ソン・イェジン)を偶然、救出。互いに一目惚れをしたふたりの禁断の恋が始まった。

四月の雪」の清純派女優ソン・イェジンが、国際スリ団の女ボスとして妖艶な悪女ぶりを惜しみなく披露し、イメージ一新。韓国と日本を行き交い、大胆な手口で犯行を重ねる女ボス、チャンミと危険なバトルを繰り広げるうちに、禁断の恋におちる韓国広域捜査隊の敏腕刑事デヨンには、<白い巨塔>のキム・ミョンミン。家族が犯罪者という過去と戦うカリスマ刑事役で情熱的な男性美を振りまく。「正しく生きよう」のソン・ビョンホが老練なスリ専門班長ヨンス刑事を、また「マイ・ブラザー」のキム・ヘスクが伝説の女スリ、マノク役で貫禄を示し、大鐘賞助演女優賞受賞。リアルに再現されたスリの最新テクニックも見所だ。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: OPEN CITY
製作年度: 2008年
監督: イ・サンギ
上映時間: 112分
キャスト:ソン・イェジン、キム・ミョンミン、キム・ヘスク

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寵愛

2000年制作。韓国映画。

インタビューを通して知り合ったヌードモデルの女と小説家の男。女は失恋の痛手を負っていた。一方、男は今まで一度も“愛”を信じたことがなかった。ふたりは互いの肉体をむさぼりあう。しかし、女は携帯に連絡が入ると男には何も告げずにどこへともなく出かけて行き、いつのまにかまた小説家の白い部屋にふらっと戻ってくる。はたして絵や写真のモデルをしているのか、それとも別の男と会っているのか。男はますます女に執着していく。そんなある日、女は全身痣だらけで男の部屋の前に倒れていた。

ベッドシーンが多くて、成人映画のようだ。韓国映画では、ここまで露出しているものは少ないのではないか。ほとんどの撮影を男の部屋で行っているが、白いお洒落な部屋で繰り広がれるシーンは、とても奇麗だ。二人のカップルも美男美女で、いやらしさはあまり感じない。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: LA BELLE/美人
製作年度: 2000年
監督: ヨ・ギュンドン
上映時間: 93分
キャスト:イ・ジヒョン、オ・ジホ、チョ・ギョンハン

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マーシャル・エンジェル

2001年制作。

「クローサー」のスー・チー主演で放つ、華麗なマーシャル・アーツ満載のクライム・アクション。キャットは泥棒稼業から足を洗い、現在ハイテク会社で秘書に就いていた。そんな彼女のもとに、元恋人でキャットが未だ未練を残すチーヤンが反ウィルスソフトの強奪に失敗し、組織に捕らえられたとの情報が入る。かつての仲間を集め、彼の救出に動き出すキャットだが…。

まあ、ハッキリ言って中身はないのだが、美人がいっぱい出てくるので許しちゃおう。キャットの友人のオクトパス(ケリー・リン)が特に美人で可愛い。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: MARTIAL ANGELS/絶色神偸
製作年度: 2001年
監督: クラレンス・フォク
上映時間: 91分
キャスト:スー・チー、ジュリアン・チャン、ケリー・リン

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野獣と美女

2005年制作。

漫画映画‘怪物’の声専門の俳優‘グ・ドンゴン’(リュ・スンボム)は、将来が見えないが、世界中の誰よりもかわいくて優しい恋人‘チャン・ヘジュ’(シン・ミナ)がいる。

ヘジュの手足になって、彼女だけのための世界を作ってあげているドンゴンは、ドンゴンの姿を気にするヘジュに、額に大きな傷がある険悪な印象の代わりに、ドサクサにまぎれて高校時代の同級生でモテモテだった‘タク・ジュナ’の外見であるかのように自分を説明した。

ウソの幸福感もつかの間…ヘジュが手術を受けて目が見えるようになる。

ウソがばれるのではないかと落ち着かないドンゴンは、目が見えるようになったヘジュの病院を訪れるが、彼の姿が分からないヘジュを見ると、どさくさにまぎれて自分をドンゴンの友達チョンソクだとウソをついてしまう。

挙句の果てに、ドンゴンの家を訪ねてきたヘジュと出くわして慌てた末に、ドンゴンはドンゴンがハワイに出張に行っているとメガトン級のウソをついてしまう。

ヘジュの前に出て行くことができず、周辺をうろついていたドンゴンに、ヘジュが目が見えるようになった以上の危機が迫ってくる!! まさに自分の外見であるかのようにヘジュに説明していた、高校時代の同級生のモテ男‘タク・ジュナ’(キム・ガンウ)と、ヘジュが偶然出会ってしまったのだ。

完璧なモテモテ検事の登場でさえ辛いのに、タク・ジュナはヘジュに一目ぼれしてしまい、積極的に愛情攻勢をしかけ始める。
さらには隠れて見守るドンゴンの前に、タク検事に復讐を夢見る、ちょっと抜けている組織暴力団‘ドシク’(アン・ギルガン)まで登場して、状況はさらにもつれるばかり。

ラストの10分は感動的。シン・ミナの怒るシーンも可愛いし。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: BEAST AND BEAUTY
製作年度: 2005年
監督: イ・ゲビョク
上映時間: 101分
キャスト:リュ・スンボム、シン・ミナ、キム・ガンウ

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ハートロッカー

2008年制作。新作DVDをやっとこさゲット。映画館で見逃したんだよね。

2009年アカデミー賞でも作品賞や女性として史上初となる監督賞をはじめ6冠に輝き、対抗馬だった「アバター」のジェームズ・キャメロン監督との元夫婦対決にも完勝して一躍時の人となった、キャスリン・ビグロー監督作品。

イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出す。監督は『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。レイフ・ファインズやガイ・ピアースらが脇を固める中、『28週後…』のジェレミー・レナーが任務に命を懸ける主人公を熱演。迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写に驚がくさせられる。

全編、心臓を押さえつけられるような緊張感が続く息を飲む展開。これが女性監督作品というのも驚きだ。次回作も期待が高まる。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: THE HURT LOCKER
製作年度: 2008年
監督: キャスリン・ビグロー
上映時間: 131分
キャスト:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ

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現金に手を出すな

1996年制作。

韓国KBSで放送されたチャ・テヒョンの短編がDVD化!貧しい若者の愛と友情を描いたヒューマンドラマ。『猟奇的な彼女』などコミカルな役柄が多いチャ・テヒョンの、一味違ったシリアスな演技と、演技派俳優ソン・ヒョンジュの味のある演技が魅力。

短編と知らずにDVDを借りると損した気分。90分と短い。チャ・テヒョンのファン用か。

おすすめ度  ☆☆☆

制作年:1996年
上映時間:90分
キャスト:チャ・テヒョン、ソン・ヒョンジュ、チェ・リム

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ポスト胡錦濤が決まる!

胡錦濤国家主席の任期はあと2年だ。2012年第18回党大会で新しい国家主席に変わる。

尖閣諸島問題で日中問題が緊張しているが、今日から18日まで4日間開催される第17期中央委員会第5回総会「5中総会」で、中国では次期国家主席がほぼ確定する。

習近平国家副主席(党内序列6位)が軍の要職、中央軍事委員会副主席に選出され、ポスト胡錦濤時代の最高指導者になることがほぼ確実となるかどうかが最大の焦点だ。ブログでも書いたが、実は昨年9月に開かれた総会で習近平国家副主席が中央軍事委員会副主席に選出されると予想されていたが、選出されなかった。

胡錦濤氏の場合は、この時期に選出されていたのだから、中央でポスト胡錦濤の熾烈な権力争いが繰り広げられていて、胡錦濤氏が決定を阻止したとの噂が立った。

習近平氏は「太子党」出身であり、江沢民派とされている。かたや胡錦濤主席は「共青団」出身であり、同じ共青団」出身の李克強氏を押していると観られている。

中国では、根深い胡錦濤派と江沢民派の権力闘争があるので、予断はできないが、この数日でポスト胡錦濤が決まるのは間違いないようだ。

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新宿インシデント

2009年制作。

世界的に有名な歓楽街の一つ、新宿・歌舞伎町を舞台に、恋人を探し密入国した男が裏社会でのし上がる姿を描く社会派ドラマ。無敵のヒーローとして国際的な活躍を繰り広げたジャッキー・チェンが、運命に翻弄(ほんろう)され後戻りできないポジションに到達する主人公をワイルドに熱演。裏社会の抗争と愛憎をダイナミックな人間ドラマとして描いたのは、香港映画界の巨匠イー・トンシン。中国で上映禁止になった過激な作風と、ジャッキーの急変ぶりに圧倒される。

ジャッキー・チェンが主演なので、てっきりカンフーの強いジャッキー・チェンが観られると思っていたが大違い。不法滞在者の苦悩を描く重いテーマが描かれている。中国人監督が歌舞伎町を舞台に作った割りには、違和感はない。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: THE SHINJUKU INCIDENT/新宿事件
製作年度: 2009年
監督: イー・トンシン
上映時間: 119分
キャスト:ジャッキー・チェン、竹中直人、ダニエル・ウー

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ロックンローラ

2008年制作。

『リボルバー』などで知られるイギリスの鬼才、ガイ・リッチーが脚本と監督を手掛けた最新作。経済的に潤うロンドンを舞台に、その大金に群がる人々の駆け引きをスタイリッシュにみせる。俳優陣も『幸せの1ページ』のジェラルド・バトラーをはじめ、『フィクサー』のベテラン、トム・ウィルキンソンや『クラッシュ』のタンディ・ニュートンら豪華メンバーがそろった。個々の物語が複雑に絡み合い、やがて一つの結末に向かって集結させる手腕にうなる。

ロンドンを舞台に暗躍する闇ビジネスのドンとその相手や取り巻きたちやの話が絡む。変な魅力があって、惹き込まれる不思議な世界観がある。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: ROCKNROLLA
製作年度: 2008年
監督: ガイ・リッチー
上映時間: 114分
キャスト:ジェラルド・バトラー、トム・ウィルキンソン、タンディ・ニュートン

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アルマゲドン2009

2009年制作。

史上最大の彗星”コペルニクス”が、地球に接近し、分離した巨大な隕石が、アラスカを直撃。25万もの人々が犠牲となる。だが、それは破滅の序章にすぎなかった。刻々と迫る地球滅亡の日。人類が選択した最終手段とは。SFパニック映画。

世界が滅亡するって話なのに、博士の家族と大統領しか出てこないって変だろう。その博士の父親が軍のトップというのも出来過ぎで笑ってしまう。巨大な隕石が地球を直撃するという設定は元祖「アルマゲドン」と同じわけで、こちらは地球の地場が逆転するという話。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: POLAR STORM
製作年度: 2009年
監督: ポール・ジラー
上映時間: 98分
キャスト:ジャック・コールマン、ロジャー・クロス、ホリー・ディグナード

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スターシップ・トゥルーパーズ3

2008年制作。間違えて2度目の観賞。

昆虫型生命体“バグズ”と人類の戦争をポール・ヴァーホーヴェンが描いた『スターシップ・トゥルーパーズ』第3弾。第1作を継承する本作では、全作の脚本を書いたエド・ニューマイヤーが監督デビュー。第1作の主人公ジョニー・リコを復活させ原点回帰する一方、新種バグズを多数登場させて壮大なスケールの宇宙戦争を再び展開する。シリーズ初登場の究極兵器“パワード・スーツ”や最強バグズが繰り広げる攻撃シーンなど見どころ満載。

これは3作目だが、1〜2作のほうが衝撃だった記憶。ここに出てくる“パワード・スーツ”はまさにガンダムやザクと同じ。そういえば「アバター」でも出ていた。このアイデアはどこがオリジナルか知りたいところ。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: STARSHIP TROOPERS 3: MARAUDER
製作年度: 2008年
監督: エド・ニューマイヤー
上映時間: 105分
キャスト:キャスパー・ヴァン・ディーン、ジョリーン・ブラロック、ボリス・コジョー

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ナルニア国物語第二章「カスピアン王子の角笛」

2008年制作。

C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章。ペベンシー4兄妹は、暴君ミラースからナルニア国を奪還するために、正当な王位継承者であるカスピアン王子とともに、再び冒険を繰り広げる。第1章のスタッフと主要キャストが再集結し、よりファンタジーあふれる映像世界を構築した。ペベンシー4兄妹の成長ぶりとともに、この第2章から登場するカスピアン王子を演じるイギリスの若手俳優ベン・バーンズにも注目。

第一章の時代から数百年先のナルニア国にタイムスリップした4人。しかし、そこは廃墟と化していた。生き残りのナルニア人と暗殺を逃れてきたカスピオン王子と共に戦いを挑むという」ストーリーだ。

ちょっと長いので前半が間延びしているのがつらい。後半は迫力ある展開だけど。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN
製作年度: 2008年
監督: アンドリュー・アダムソン
上映時間: 150分
キャスト:ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー

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ティンカー・ベル

2008年制作。

世界中で最も愛されている妖精、ティンカー・ベルの誕生に秘められたドラマを描くCGアニメーション。『ピーターパン』が公開してから55年。ネバーランドにある妖精の谷、ピクシー・ホロウでティンカー・ベルが誕生した。その誰も知らなかったディズニー最大の秘密や、チャーミングで華やかな妖精たちの世界を映像化。最新の映像テクノロジーとともに語り明かす、ティンカー・ベル4部作の第1弾に期待が募る。

ティンカー・ベルと言えば『ピーターパン』。『ピーターパン』のストーリーをティンカー・ベルの視点で描いたものかと思っていたら、完全なオリジナル版だった。それなりに、面白かったが、少し前に日本のアニメ「ホッタラケの島」を観たばかりだったので、比べると話が単調すぎることがよく解る。

日本のアニメは、もはやディズニーの敵ではない。質感もストーリーも完全に上をいっている。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: TINKER BELL 製作年度: 2008年
監督: ブラッドリー・レイモンド
上映時間: 79分
キャスト(声):メイ・ホイットマン、クリスティン・チェノウェス、レイヴン・シモーネ

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ホッタラケの島

2009年制作。

『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを手掛けたプロダクションI.Gと、『踊る大捜査線』シリーズのフジテレビがタッグを組んだ冒険物語。今や忘れ去られた数々の品々で作られた“ホッタラケの島”に、偶然迷い込んだ少女の大冒険を描く。監督と脚本を担当するのは『県庁の星』や『砂時計』など、ヒューマンドラマに強い佐藤信介。アニメ大国日本が得意とするきめ細やかな物語と、ハリウッド型3DCGアニメーションのコラボにわくわくする。

DVDレンタル店のアニメコーナーの人気ベスト1がこれだった。最近のアニメはストーリーが半端じゃないことに驚くことが多い。このアニメもその内の一つだ。お母さんにもらった手鏡を取り返すという単純な事をこれだけ膨らませられることがすごい。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

製作年度: 2009年
監督: 佐藤信介
上映時間: 98分
キャスト(声):綾瀬はるか、沢城みゆき、戸田菜穂

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奇跡のシンフォニー

2007年制作。DVD観賞。

孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジードラマ。『ネバーランド』『スパイダーウィックの謎』の子役フレディ・ハイモアが主人公の少年を好演。少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンをロビン・ウィリアムズが演じる。監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。音楽が人に与えてくれる不思議な力と親子愛が、感動の涙を誘う。

絶対音感を持つ天才少年が両親と出会うまでを描く感動のドラマ。初めてのギターを弾くシーンや教会のピアノを弾くシーンも感動ものだが、ラストの両親と出会うシーンは最高。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: AUGUST RUSH
製作年度: 2007年
監督: カーステン・シェリダン
上映時間: 114分
キャスト:フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズ

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ナイト&デイ

映画館で観賞。

いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見もの。

トム・クルーズとキャメロン・ディアスが来日してPRしているが、トム・クルーズ44歳、キャメロン・ディアス34歳は意外、トム・クルーズは思っていたより年だし、キャメロン・ディアスって思ったより若い。二人とも40歳ぐらいと勝手に思い込んでた。とにかく油が乗っている二人の共演で、ユーモアもあるしカッコいい。舞台も変化に富んでいる。あっと言う間の109分だった。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: KNIGHT AND DAY
製作年度: 2010年
監督: ジェームズ・マンゴールド
上映時間: 109分
キャスト:トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、ピーター・サースガード

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チーム・バチスタの栄光

2008年制作。テレビ放映を録画視聴。

現役医師・海堂尊による同名ベストセラー小説を、『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋監督が映画化した医療ミステリー。有能な心臓手術チームに起きた連続術中死をめぐり、内部調査を任された女性医師と、破天荒な切れ者役人のコンビによる活躍を描く。主演の竹内結子と阿部寛のほか、事件の鍵を握るチーム・バチスタメンバーには、吉川晃司、池内博之、佐野史郎、玉山鉄二といった人気、実力を兼ね備えた豪華キャストが顔をそろえる。

病院ものがあまり好きではないということで、避けてきたが、どんなストーリーかは興味があった。しかし、心臓の手術シーンも多数あったが、目を背けることなく観賞できた。話は、犯人探しであり、みんな怪しくて、最後まで解らなかった。竹内結子、阿部寛のキャラクターがいい。

おすすめ度  ☆☆☆☆

製作年度: 2008年
監督: 中村義洋
上映時間: 120分
キャスト:竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、佐野史郎、玉山鉄二

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エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

2005年制作。テレビ再放送を録画視聴。

『クリムゾン・リバー』の原作者ジャン=クリストフ・グランジェの原作で描くサイコ・ミステリー。フランスを代表する俳優ジャン・レノが悪徳警官を怪演。実在しているトルコの国粋主義組織“灰色の狼”を描いたことでもヨーロッパで話題を呼んだ。ジグゾー・パズルのように組み合わされていく謎の数々が1つの事件を浮き上がらせていくまでの過程がスリリングで目が離せない。

記憶を無くした女のストーリーと連続殺人事件を追う刑事の話が同時に進行し、やがて2つの話が繋がっていく。最初は意味が解らなかったが、繋がると俄然面白くなる。

ほとんどはパリだが、後半のイスタンブールやカッパドキアのロケも興味深い。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: L' EMPIRE DES LOUPS/EMPIRE OF THE WOLVES
製作年度: 2005年
監督: クリス・ナオン
上映時間: 128分
キャスト:ジャン・レノ、アーリー・ジョヴァー、ジョスラン・キヴラン

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バンテージ・ポイント

2008年制作。テレビで再放送されたのを録画観賞。2度目。

大統領暗殺の真相を、8人の目撃者、8つの異なる視点で追ったサスペンス・アクション。主演のシークレットサービスをデニス・クエイドが務めるほか、デニスの同僚役にはテレビドラマ「LOST」主演のマシュー・フォックスが演じる。ほかにも『ラストキング・オブ・スコットランド』でアカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィッテカーや『エイリアン2』のシガーニー・ウィーヴァーら一流のスターが名を連ねる。斬新なストーリー展開と8つの視点から導き出される驚がくの結末に息をのむ。

最初に観たときは、頭が混乱して理解できない部分があったが、2度目となると、少し理解できた。ややこしいのは8人の視点で展開するのだが、複雑に人間関係が絡むところだ。息をつかせぬ展開がすごい。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: VANTAGE POINT
製作年度: 2008年
監督: ピート・トラヴィス
上映時間: 90分
キャスト:デニス・クエイド、マシュー・フォックス、フォレスト・ウィッテカー

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アバウト・ア・ボーイ

2002年制作。DVD観賞。

ウィル・フリーマン(ヒュー・グラント)38歳、無職、独身。ノース・ロンドンに住み、亡き父がクリスマス・ソングを一発ヒットさせたおかげでお気楽な印税生活を送っていた。ある日、ウィルは12歳の少年マーカスと出会う。マーカスはシングルマザーの母親フィオナのひどい鬱病に悩んでいた。そんな矢先、フィオナが自殺を図る。フィオナはウィルの素早い対応で事なきを得るが、マーカスは母をこれ以上一人にしておけないと考え、ウィルと母のデートをセッティングする。そうこうしてるうち、次第にウィルのアパートに入り浸るようになるマーカス。生活のリズムを狂わされ困惑するウィルだったが・・・

レイチェル・ワイズがいつ出てくるかと思ったら、後半に恋人役で出てきた。レイチェル・ワイズは「ハムナプトラ」あたりから注目しているが、何時見てもきれいだ。前半のなりゆきから、マーカスの目論み通りに、母とカップルになり家族になってめでたしめでたしというストーリーかと思ったら、そうはならなかった。心温まるドラマに仕上がっている。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: ABOUT A BOY
製作年度: 2002年
監督: クリス・ワイツ
上映時間: 100分
キャスト:ヒュー・グラント、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト

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理不尽極まる検察審査会の闇

小沢強制起訴の第一報から一夜明けてその報道を眺めてみると、検察審査会の議決とそれをめぐるメディアの報道は異常である。よってたかって小沢を政界から追放する動きである。

裁判で争っても小沢氏は無罪となるだろう。いくら裁判で無罪になったところで起訴されれば罪人扱いだ。小沢氏が無罪となっても、政界から追放する目的を果たすことになり、反小沢勢力にとって、勝利なのだ。

それにしても検察審査会の議決が国民の声だと繰り返すメディアは悪質だ。

異議申し立てを行なった人物が在日特会会長であることには一言も触れず、平均年齢30歳という審査会のメンバーの議決を国民の声と決めつける。たかがザル法である政治資金規正法に違反した虚偽記載だろう。贈収賄ではないだろう。

政治資金規正法に違反した虚偽記載を裁くというなら、国会議員はいなくなる。


議決が行なわれた日が9月14日だという。まさに代表選の当日である。

もし小沢氏が代表選に勝っていれば、それを使って「犯罪人を総理にさせられない」と使う気だったのだろうか。代表選に負けても、小沢氏を総理にはさせないという謀略がすすめられていたという疑念が働く。

11名の審査員はどのようにして選ばれたのか、そこに不正や介入は無かったのか、彼らに多大な影響を及ぼす補助弁護士は誰が、どのように選ばれたのか・・・すべては闇の中だ。

そして、一番大事な事は、そこに政治介入がなかったかと言う事である。ずばり、機密費という、カネと権力を握った仙谷の関与が疑わしい。

それとも、検察の組織防衛のための策略なのか。双方の利害が一致しての共犯かもしれない。


「小沢を政界から追放する」という意思が働いていたことは疑いようがない。

次はマスコミのバッシングの力を借りて「小沢離党」へと駒を進めるだろう。

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アルゴノーツ

2000年制作。

『オデッセイ』や『エクスカリバー 聖剣伝説』といった大作TVムービーを作り続けるホールマークが、デジタルSFXと豪華キャストでギリシャ神話の冒険譚を映像化。父王を殺され、城から逃げ延びたジェイソンは逞しく成長した後、父の無念を晴らすべく国へ戻るが、そこで金の羊の皮を取ってくるよう命じられる。仲間を集めたジェイソンはアルゴノーツ号に乗り、大海原へ出発する。海神ポセイドン、ハーピー、ドラゴンと様々なモンスターが登場するファンタジック・アドベンチャー。

DVDでは3時間と長い為か、途中でエンドロールが入り休憩が入っていた。最初の頃はつまらないと思っていたが、段々と引き込まれていく。ロード・オブ・ザ・リングの海版のようなストーリー。アルゴノーツのアルゴは舟の名前だ。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: JASON AND THE ARGONAUTS
製作年度: 2000年
監督: ニック・ウィリング
上映時間: 120分・DVDは180分
キャスト:デニス・ホッパー、ジェイソン・ロンドン、ジョリーン・ブラロック

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スピード

1994年制作。テレビ放映を観る。確かもう3度目。

路線バスに時速50マイル(約80キロ)以下になると爆発する爆弾が仕掛られた。爆弾魔(デニス・ホッパー)は巨額の身代金を要求。若きSWAT隊員ジャック(キアヌ・リーヴス)は、多くの乗客を乗せたこのバスに乗り込み、次々と襲い掛かるトラブルに立ち向かう。バスの乗客の一人が(サンドラ・ブロック)だ。 爆弾魔とSWAT隊員の攻防をノンストップで描くジェット・コースター・アクション。

久しぶりに観たが、相手役がサンドラ・ブロックだったということはすっかり忘れていた。ラストの「これでもか」というほどの地下鉄アクションは何度見てもすごい。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: SPEED
製作年度: 1994年
監督: ヤン・デ・ボン
上映時間: 115分
キャスト:キアヌ・リーヴス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック

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1941

1979年制作。スピルバーグの初期の作品。

真珠湾攻撃直後のカリフォルニア沖に突如浮上する大日本帝国潜水艦。ただの田舎町をハリウッドと勘違いした潜水艦が攻撃を決定したことから、陸の米軍と住民たちの大騒動が始まる。「JAWS/ジョーズ」「未知との遭遇」に続くスピルバーグ作品。

日本の攻撃に狼狽える住民たちの対応に笑える。コメディタッチだが、作り込みがしっかりしていて面白い。戦争を風刺した映画ともいえる。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: 1941
製作年度: 1979年
監督: スティーヴン・スピルバーグ
上映時間: 118分
キャスト:ダン・エイクロイド、ネッド・ビーティ、ジョン・ベルーシ、三船敏郎

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孫文

2006年制作。

中華民国の建国以前、孫文の辛亥革命までの道程を描く歴史ドラマ。逃亡先のマレーシアにまで暗殺の手が伸びる中、革命家・孫文に尽くす女性や支援者とともに革命資金の調達に奔走する様を映し出す。孫文を演じるのは、『宗家の三姉妹』でも孫文役だったウィンストン・チャオ。理想に彩られた思想や巧みな処世術や、活躍の裏に隠された苦悩がつづられ、孫文の人間的魅力に魅了される。

孫文の半生を描いているわけでなく、マレーシア時代のほんの一部だ。港の労働者の意識を変えたり、革命資金の調達の苦労などが描かれている。これを契機に孫文の半生記もみたいものだ。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: ROAD TO DAWN
製作年度: 2006年
監督: デレク・チウ
上映時間: 127分
キャスト:ウィンストン・チャオ、アンジェリカ・リー、ウー・ユエ

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グッド・バッド・ウィアード

2008年制作、韓流ウェスタン。

『反則王』『甘い人生』のキム・ジウン監督が、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』などのマカロニ・ウエスタンにインスパイアされて製作した痛快な韓流ウエスタン。日本が占領していた1930年代の満州を舞台に、さまざまな素性の男たちが宝の地図をめぐる闘いを繰り広げる。バイクに乗るコソ泥役にソン・ガンホ、冷酷無比なギャング役にイ・ビョンホン、クールな賞金ハンター役にはチョン・ウソンと、人気と実力を兼ね備えた韓国人男優が集結。ゴビ砂漠で撮影された胸がすくようなアクションは見応え十分だ。

韓流ウェスタンも珍しいが、チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホという3大スターの競演もあまりないのではないか。面白かった。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD
製作年度: 2008年
監督: キム・ジウン
上映時間: 129分
キャスト:チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ

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カティンの森

2007年制作。DVD観賞。

第二次世界大戦中、ソ連の秘密警察によってポーランド軍将校が虐殺された「カティンの森事件」を、ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督が映画化した問題作。長い間明らかにされてこなかった同事件の真相を、ソ連の捕虜となった将校たちと、彼らの帰還を待ちわびる家族たちの姿を通して描く。父親を事件で殺された過去を持つワイダ監督が歴史の闇に迫った本作は、第80回アカデミー賞外国語映画賞ノミネートをはじめ、世界各地の映画祭で高く評価された。

重いテーマだが、閉ざされた歴史に一石を投じるのも映画の役割の一つである。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: KATYN
製作年度: 2007年
監督: アンジェイ・ワイダ
上映時間: 122分
キャスト:マヤ・オスタシェフスカ、アルトゥル・ジミイェフスキ、マヤ・コモロフスカ

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