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2011年3月

福島原発事故で解ったこと

今度の福島原発事故を通じて、毎日の報道を目にし、ネットから教えられて、様々な事を知った。

そして、これまで殆ど無知であった放射能物質の非人間性を知った。特に、プルトニウムの致死率の高さを知った。

原発開発の裏にある、い政府、官僚、業界、御用学者、メディアたちの癒着を知った。その癒着が、原発に関するあらゆる不都合を国民から隠蔽し、原発に代わるあらたなエネルギー開発の努力をことごとく潰してきたこを知った。

公共料金と言う名で国民から徴収する、その膨大な利益で、接待づけ、天下り受け入れなどを繰り返して来た東電の顔を知った。

その甘味に群がったこの国の支配階級たちの厚顔を知った。市民派の菅直人政権もまたそれを克服できない事を知った。

そして何よりも、それらすべての膨大な情報がネットや雑誌で流されるようになった今でも、大手新聞やテレビは一切その事に触れないこと、それが今回の福島原発事故でも繰り返されている事を知った。

その反国民性は、もはや権力犯罪とでも呼ぶにふさわしい悪だ。

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JR東海鉄道博物館・リニア鉄道館

「JR東海鉄道博物館・リニア鉄道館」ガ3月14日オープンした。蒸気機関車から新幹線、超伝導リニアまで全39両が展示公開されている。

3連休の初日、3月19日にオープンしたばかりの「リニア鉄道館」を見学した。名古屋駅から「あおなみ線」で終点「金城埠頭」で降りると目の前にあった。交通の便は文句なしだ。入場料は1000円。

オープン6日目ということもあり、観客も多く、シュミレーション体験コーナー(有料)は、抽選となっており、惜しくも外れ。

入場して、最初のホールには、蒸気機関車、新幹線、リニアと新旧の列車が3両並んで展示されていた。(写真)まず、ここで圧倒される。ここで展示されているリニアは、2005年愛知万博で展示されていたものと同じだそうだ。

このホールを抜けると30数両がずらりと展示されているメインホールに出る。初期の新幹線から蒸気機関車までいろいろな列車がぎっしりと展示され、迫力満点だ。鉄道マニアには、たまらない空間だろう。この空間の周り2階部分がいろんな展示室になっており、ここも興味深い。キッズコーナーや、模型のジオラマ、鉄道の歴史、切符等のグッズの陳列など、見応えがあった。奥には、レストランもあり、駅弁が売られていた。これもいいアイデアだ。

駆け足の2時間ほどの見学だったが、ゆっくり1日かけて観るのもいいだろう。ぜひ、見学してください。


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ツーリスト

ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。

いや〜、面白かった。息もつかせない展開とはこのことだ。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演も見所だが、シナリオがいい。ラストも痛快。今年のベスト5に入る予感。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: THE TOURIST
製作年度: 2010年
監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
上映時間: 103分
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー

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首相が東日本大震災の被災地訪問

枝野幸男官房長官は18日午後の記者会見で、菅直人首相が東日本大震災の被災地訪問を検討していることを明らかにした。発生から1週間がたち、震災対策の重点は被災者の生活支援にシフト。首相としては、自ら実態を把握することで有効な対策を打ち出していきたい考えだ。関係者によると、21日の訪問を軸に調整している。

枝野長官は会見で「避難所の皆さんが不便な生活をしている。現場の実情や声はしっかりと首相、官邸に届いているが、直接見る、聞くことの意味の大きさは高まっている」と述べた。

首相は震災発生の翌12日、被災地の上空からヘリで視察。早期の現地入りも検討したが、被災者の救出活動に取り組む地元自治体などの受け入れ態勢が整わず、断念した経緯がある。

首相の現地入りには、野党を中心に現在も否定的な声がある。18日の政府と与野党の震災対策会議では、各党党首による現地視察を民主党が提案したが、野党から「地元が迷惑する」などと異論が出て、当面は見送ることになった。

一方、枝野長官は同日夜、各府省の事務次官を首相官邸に招集。被災者の生活支援には、各府省の枠を超えて政府一体で取り組むよう指示した。 (時事通信社 - 03月18日 21:03)

またか。前回(12日)も、被災地の上空からヘリで視察したために、対応が遅れたと失笑をかったばかりだろう。パフォーマンスはもうたくさんだ。被災者に、水や食料、医薬品、ガソリンが不足していることはニュースで解っている。その対策を先に講じるのが、首相の役目ではないのか。大勢の報道陣を率いて映像を取らせ、人気回復を図る魂胆は見え見えだ。34万人の被災者を、どうするのか、早急に対策を講じろ。現場に行くのは、もっとあとでもいいはずだ。

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名古屋に新名所!

3月、名古屋に新名所が2つ誕生する。

一つは、「JR東海鉄道博物館・リニア鉄道館」だ。3月14日オープン。蒸気機関車から新幹線、超伝導リニアまで全39両が展示公開される。リニア中央新幹線は、2027年に完成の予定、東京・名古屋間を時速500kmで走り、所要時間は40分という。
今後の日本の方向性の一つに、世界に日本の鉄道技術をセールスすることが、認識されつつある今、これはタイムリーだし、大きな役割を期待できる施設だ。

もう一つは、3月19日にオープンする「名古屋市科学館・新館」だ。ここの目玉は、プラネタリウム。世界最大の35mドームで、本物に近い星空とバーチャル宇宙旅行を楽しめる。また、新館の屋上では、口径80cmの大望遠鏡で星が眺められる。5月14日・15日は「土星をみる会」が開催されるそうだ。

2つのニュースは、ビジット・ジャパン(訪日観光客)事業を推進する上で大きな武器になる。この成果を活かす旅行プランが今後増えるのに期待したい。

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政界再編の嵐目前!

30人集め「玄葉グループ」発足

民主党の玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)に近い議員による勉強会が9日、発足し、衆院議員会館で初会合が開かれた。衆参両院議員約30人が参加。党内では「ポスト菅」をにらんだ事実上の「玄葉グループ」結成とみられている。ただ、玄葉氏自身は菅直人首相が早期退陣に追い込まれた場合の次期代表選出馬には慎重とされ、この日の会合には出席しなかった。

代表世話人の山口壮政調筆頭副会長は会合後、勉強会の狙いに関し、記者団に「倒閣運動は絶対にしないが、いろんなことが起こり得るから、いつでも準備できるようにしておくべきだ」と説明した。また、「民主党が再生していくため、10〜30年後を見据えた軸を定めていく」と語り、長期的な国家戦略の立案を目指す考えを示した。

(時事通信社 - 03月09日 19:03)

いよいよ慌ただしくなってきた。末期の管政権は風前の灯火だ。

やけくそ解散か。内閣総辞職か。居座るか。3つの選択肢のうち、菅直人はどれを選ぶのだろうか?

統一地方選(4月24日)の前に、名古屋市はリコールのために、3月13日に名古屋市議選が前哨戦である。この結果が鍵を握りそうだ。名古屋市は、河村たかし市長の地域政党「減税日本」が過半数をとる勢いで、もし、過半数を取れなくとも善戦は間違いない。自民党はわからぬが、民主党は完敗するだろう。

具体的な結果が出ると、民主党内に激震が走り、「新党結成」の動きが加速すると思われる。野党が準備している参院での「問責決議案」で、一気に政局が動くかもしれない。

菅直人は、居直るつもりのようだが、果たして耐えられるか、疑問だ。

どちらにしても、政界再編は、時間の問題であり、次の首班は民主党なら「原口」か、「樽床」か、はたまた「小沢」か。現政権の「玄葉」「野田」「岡田」はないと観る。


政界再編の組み方によっては、細川氏が日本新党から擁立されたように、自民の「河野太郎」、みんなの党の「渡辺喜美」の可能性もありだ。

崩壊目前の菅政権。「ポスト管」は、一体誰だろうか。 読みづらい展開だが、ここでは「原口」と予想しておこう。

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英国王のスピーチ

劇場で観賞。

吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。

英国王ジョージ6世が、吃音(きつおん)を克服して、ラストに感動的なスピーチをするという展開は、観る前から誰でも想像できる映画だ。実話というインパクトと、王室という特殊な社会を垣間みるという楽しみがある。解っていても、ラストの演説はは感動する。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: THE KING'S SPEECH
製作年度: 2010年
監督: トム・フーパー
上映時間: 118分
キャスト:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター

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コップ・アウト

ニューヨーク市警で長い間バディーを組み、数々の事件を解決した二人のベテラン刑事が、残忍なギャングと対決する刑事アクション。『ダイ・ハード』シリーズのブルース・ウィリス、『スパイアニマル Gフォース』のトレイシー・モーガンが、『ダイ・ハード4.0』には俳優として出演した奇才ケヴィン・スミス監督のもと、ノンストップのアクションを繰り広げる。ルール無用の型破りな捜査で事態を複雑にする、迷コンビの珍騒動に期待。

ブルース・ウィルスの出演作だが、はっきり言って期待はずれ。けたたましいウィリス、トレイシーもいやだが、コメディのような作り方が中途半端感が否めない。

最初はトレイシー・モーガンがうるさくて、最低の映画だと思っていたら、中盤から気にならなくなった。そして最後は「こいつ、いいやつじゃん」となる。ブルース・ウィリスの新作としては、やはり物足りない。つまり、マット・ディモンあたりは、ヒア・アフターなどいい映画を選んでるだろう。ブルース・ウィリスほどの大物が、この程度の映画に出てほしくはない

おすすめ度  ☆☆☆

原題: COP OUT
製作年度: 2010年
監督: ケヴィン・スミス
上映時間: 107分
キャスト:ブルース・ウィリス、トレイシー・モーガン、アダム・ブロディ

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