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テレビで放映。この映画を観るのは、たぶん4回目だが、何度観ても面白い。

トム・クルーズが製作と主演を兼ね、名作TVドラマ「スパイ大作戦」をリメイクした人気スパイ・アクションのシリーズ最新作。第3弾となる今作は、TV界出身の新鋭J.J.エイブラムズが監督に抜擢され、絶体絶命の危機の中でミッションを遂行する敏腕スパイ、イーサン・ハントの活躍を描く。『カポーティ』でアカデミー賞の主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマンが、トムを罠にハメる悪役を怪演している点も見逃せない。

ヴィング・レイムスハリウッドスター、トム・クルーズが主演と製作を兼ねる『ミッション:インポッシブル』シリーズ第3弾。毎回、監督を変え、作品のカラーも変えてくる本シリーズ。ブライアン・デ・パルマによるサスペンス、ジョン・ウーのアクションに続き、今回中心に据えたのは、男イーサン・ハントの物語。“スパイ大作戦”というより“イーサン・ハント危機一髪!!”という具合。  愛しい人との結婚を控えたイーサンは、いまや現場を離れ、スパイを育てる側の教官として穏やかな日々を過ごしていた。しかし教え子が敵に捕らえられたことで、現場に戻ることに。

メガホンを執ったJ.J.エイブラムスは、これで劇場映画デビューとなるが、テレビ界では知られた存在。日本でも人気の「エイリアス」や「LOST」などを手がけてきた。まずは劇場映画でのお手並み拝見というところだが、本作で出ているのは、監督の色というよりも、トム・クルーズの熱意だろう。ほとんどのスタントを自らこなしたトムのアクションのガンバリは、手に汗握るというより、ひたすら感心。アクション!トムのアップ!の連続でも緊張感が続くのは、サスガ。個人的にはイーサンが変装しているために、身のこなしが早くなっている、フィリップ・シーモア・ホフマンの姿がツボ。

この映画を観るのは、たぶん4回目だが、何度観ても面白い。上海・浦東(プートン)の高層ビルを飛ぶシーンはいつ観ても痛快だ。ラストの水郷古鎮の場所が判別できないが、蘇州か?

おすすめ度  ☆☆☆☆☆

原題: MISSION: IMPOSSIBLE III/M:I:III
製作年度: 2006年
監督: J・J・エイブラムス
上映時間: 126分
キャスト:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン

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